SDGs Program

こどもSDGsプログラム

「貴社だからこそ解決できる社会課題」を見極められていますか?ここるくの「こどもSDGsプログラム」は、持続可能な社会づくりに取り組むために、企業様の社会課題の解決と、保育園児のSDGs教育環境作りを目的として開発した約半年のコンサルティング・プログラムです。こども達の声を大切にしながら協同して未来の課題解決に取り組むことは、2023年4月発足の「こども家庭庁」でも最重要テーマの一つとなっています。

「こどもSDGsプログラム」が生まれた背景

企業のニーズ

・事業活動を通して社会課題の解決に貢献したい
・「その企業だからこそ解決できる社会課題」を特定したい
・ステークホルダーから「共感」を得たい

保育園のニーズ

・こども主体で学びを深められるSDGs教育環境をつくりたい
・SDGsに詳しい人材が園内におらず内容が偏りがち
・費用や労力をかけられないが、こどもが学べる機会を確保したい

ここるく 子育て支援 サービスイメージ

ここるくが共創を実現

「こどもSDGsプログラム」では、企業様が取り組むべき社会課題の見極めに伴走し、そこに本質的なSDGs教育を求める保育園をマッチングすることで、共に社会課題の解決を目指す共創プログラムです。双方にとって有意義なプログラムとなるよう、企業様や保育園からのヒアリングに基づき、実施内容を構築いたします。

プログラムの流れ

フォーカス

商品・サービスを通して貴社が解決すべき社会課題は何なのかを捉えるためのプロセスです。未来を生きるこども達と作ることができる共創価値を見極めるには、社会的ニーズ(課題)やその対象領域の絞り込みが重要となります。ここるくは、子育てベンチャーとして保育・乳幼児教育を専門領域としながら、女性活躍推進・働き方改革コンサルティング事業を行っており、また代表・山下真実はプライム企業の社外取締役なども務めることから、企業経営にかかるSDGs課題に精通しています。貴社経営陣・プロジェクトチーム・ここるくとが同じ思いを共有できるまで、約2カ月間に亘って議論を繰り返していきます。

デザイン

「フォーカス」フェーズで共有した思い(コア・メッセージ)を元に、ここるくがオリジナルの共創プログラムをデザインします。企業様のSDGs課題の中から、保育園と一緒に取り組むことで解決したいトピックを選定。企業様におけるSDGsの取り組みとこども達のSDGs教育を結び付けます。ここるくが持つ全国の保育園ネットワークから、プログラムを実施する保育園を募集・選定後、企業様とのキックオフ・ミーティングへと進みます。

基本プログラム

基本プログラムでは、ここるくオリジナル製作の「こどもSDGsデジタル絵本」により、SDGsとこども達との接点を作ります。世界中に存在するSDGs課題をイラストや身近な題材を使って分かりやすく解説した上で、こども達が中心となって対話することでSDGsを自らの問題と捉えられる土台を作ります。

企業プログラム

企業プログラムでは、企業が取り組むべき社会課題をテーマに、こども達がより発展的に体験や学びを進めていきます。

情報発信

プログラム終了後、実施内容についてのレポート・写真素材をご提供します。またそれらを活用したプレスリリースの作成・配信をご支援します。

上記「フォーカス」フェーズに特化した「2カ月間集中コンサルティング」も実施しております。

こちらの2カ月間集中コンサルティングでは、保育園児との共創プロセスを組み込むことを前提とせず、貴社事業を通じて解決すべき社会課題の見極めをゴールとして支援致します。

【ここるくのこどもSDGsプログラムに関するお問い合わせ】
株式会社ここるく 
TEL: 03-6314-2242 
MAIL: info@kokoruku.com