2024/07/03
通算4回目となる「ランチ付こども誰でも通園制度モデル事業」の利用者座談会。今回はvol.3に続き、2024年3月12日に行われた「こどもまんなかアクション」リレーシンポジウムin栃木市のプログラムとして「認定こども園さくら」と株式会社ここるくで実施した座談会の第二部をご紹介します。
制度を利用された6名のママ、こども家庭庁保育政策課長補佐の出口貴史さんが参加され、ここるく代表の山下真実がモデレーターを務めました。
会場:認定こども園さくら運営の子育て支援センター併設「カフェさくらさく」
実施日:2024年3月12日 14:20~15:00
※注:2024年3月末にてモデル事業は終了し、2024年4月より「こども誰でも通園制度」試行的事業に移行しました。
Q:「こども誰でも通園制度」モデル事業はいつから何回くらい利用していますか?
Q:この制度を知ったきっかけは何でしたか?
Q:実際に利用してみての感想を教えていただけますか?
Q:利用中は通院や家事をこなすという声が多いようなのですが、皆さんいかがですか?
※注:2024年3月末までの認定こども園さくらと株式会社ここるくのコラボ事業「ランチ付きこども誰でも通園制度モデル事業」では、保育費用は栃木市による本モデル事業予算を活用、ランチ費用はここるくが負担することにより無料実施を実現していました。
2024年4月26日現在、「こども誰でも通園制度」施行的事業は全国115の自治体での実施が発表されており、こども家庭庁のホームページ内で公開されています。
※参照:こども誰でも通園制度の本格実施を見据えた試行的事業 実施自治体一覧|こども家庭庁 (cfa.go.jp)
栃木県栃木市もその一つで、今回の座談会を行った認定こども園さくらでは、下記の方を対象として利用が可能になっています。
◎制度利用対象となるお子さん:
栃木県栃木市にお住まいで、月年齢が0歳6ヶ月~3歳未満、保育所・幼稚園・認定こども園等に通っていないor在籍していないこと
※保護者様の就労の有無は問いません。専業主婦(夫)の方、育休中の方もご利用可能
ご利用についての詳細は、「認定こども園さくら 誰でも通園お問合窓口」LINE公式アカウントの友だち追加で確認することができます。
▶「認定こども園さくら 誰でも通園お問合窓口」LINE公式アカウント
株式会社ここるくは、「こどもまんなか応援サポーター」です。#こどもまんなかやってみた
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